十和田市議会 2022-06-17 06月17日-一般質問-03号
「弘前民主文学」という冊子に、前青森県保険医協会会長、大竹整形外科院長、大竹進先生が自殺について考えるというものを県内のデータにより掲載いたしました。自殺に追い込まれた命、様々な悩みを克服できずに逝ってしまったこと、本人のみならず身近な方々が抱える悩み、青森県の自殺者数の集計を見ました。そして、十和田市も。十和田市の2020年に22名の自殺者数に驚きました。2019年は8人。
「弘前民主文学」という冊子に、前青森県保険医協会会長、大竹整形外科院長、大竹進先生が自殺について考えるというものを県内のデータにより掲載いたしました。自殺に追い込まれた命、様々な悩みを克服できずに逝ってしまったこと、本人のみならず身近な方々が抱える悩み、青森県の自殺者数の集計を見ました。そして、十和田市も。十和田市の2020年に22名の自殺者数に驚きました。2019年は8人。
ツアーの内容は、図や写真を多く使って、誰でも易しく読める本や文学作品などをCDで聞くオーディオブックを集めたバリアフリーコーナーを紹介し、本の探し方や借り方を体験していただくものです。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、残念ながら中止といたしましたが、来年度の実施に向けて日程等を調整中でございます。
ところが、世界文学全集などが充実しても、調べ学習で活用できる本の種類が少ない、そういう学校も多いと聞いております。 また、教科書の内容に沿ったテーマの調べ方、そういう学習のための本も必要ではないでしょうか。低学年の場合、乗り物についての内容が国語の教科書に出てくるので、乗り物について易しく書かれた本が欲しいとも言われています。
掲載した写真左上、県の近代文学館との連携事業では、寺山修司発想の源泉と題したトークイベント、また左下、県立美術館との連携事業では、羽仁もと子が築いた生き方の教育と題したトークイベントなど、計17回、延べ375名の方に御参加いただきました。 次に、タブレットの12ページを御覧いただきたいと思います。
当該職員は、平成30年5月頃に、当時所属していた弘前市教育委員会生涯学習課図書館・郷土文学館運営推進室のパーソナルコンピューターから職員2,747名の個人情報データファイルを入手し、入手したことを報告することなく保持していたものです。
採用は平成2年、福祉事務所福祉課主事採用でございまして、その後の経歴でございますけれども、17年教育委員会教育総務課、平成21年都市整備部区画整理課、平成22年津軽広域連合総務課、平成23年4月1日は教育委員会学務課、平成25年教育委員会生涯学習課、平成30年教育委員会生涯学習課図書館郷土文学館運営推進室、平成31年農業委員会事務局主査でございます。 以上です。
当市出身者では、名誉市民でもあります三浦哲郎氏が1961年に芥川賞を受賞されて以来59年ぶり、直木賞は初めての受賞となるかと期待を寄せていたところ、残念ながら受賞は逃してしまいましたが、当市出身者が日本を代表する文学賞に同時にノミネートされるという快挙を大変誇らしく感じるとともに、本のまち八戸を掲げている当市にとりましても、今回のノミネートは大変弾みになるものと考えております。
○15番(今泉昌一議員) 例えば、担当が違うのだけれども、図書館の視聴覚室なんていうのは、あれ、月1回くらい文学講座を開いたり、あるいはイベントもやっていますけれども、恐らくあいている日数のほうが多い、あるいは図書館には立派な会議室があるのですよ、円卓の。私が見たのは、たまたま図書館ですけれども、市内にそういう施設があったら、やっぱり積極的に条例改正して貸し出しをできるようにしたらどうですか。
黒石出身で日本児童文学者協会長についた秋田雨雀さんもその一人です。1940年──昭和15年、新協劇団の総検挙で警察に留置されました。また、青森市新町に生まれた平沢鉄男さんは、青森市立商業高校卒業後、労働組合を組織し、その後、青森市で最初の消費組合をつくった方です。小作農民の争議の支援に駆けつけ、しばしば検挙され、昭和10年、特高の一斉検挙で約4カ月投獄されました。
ここで文学論をしゃべるつもりはありませんが、人は、ある意味で人それぞれ十字架を負って生きてきたのだと。十字架というのは宗教とは別に、神が与えたその人に対する宿命とか、運命とか、そういうことを背負わせて、人間は生まれながらにして罪を負って生まれてきたという意味です。そういう意味に捉えます。
また、障がい者向け資料として、文字を拡大した大活字本、点字図書、文学作品の朗読CDや落語の録音CD、LLブックなどを所蔵しております。 図書館への来館が困難な利用者に対しましては、市内50カ所を巡回している移動図書館のほか、高齢者や障がい者の入所施設への配本や団体貸し出しを実施しております。
受領する資料の基準といたしましては、原則として3年以内に出版された一般図書及び児童図書、ただし、文学書及び絵本については出版年を問わない、郷土に関する古文書、図書、パンフレット類、新聞、雑誌等、その他図書館長が必要と認める資料としております。
市立図書館、郷土文学館が所蔵しているものは、約6万9000点という膨大なものであります。 古文書は、そのものに価値があるのみならず、その記載内容が持つ歴史学的な価値が極めて重要であります。古文書の記載内容の研究が進むことで、従来の歴史学上の学説を覆すような重大な発見あることもしばしばであります。
3階は、地元の文学者を知る、深めるをテーマとし、三浦哲郎氏や郷土の詩人、村次郎の作品のほか、八戸ゆかりの方の俳句や短歌の本をそろえております。 また、4階は、アートやデザイン、食やものづくりをテーマとし、画集や写真集、広告や情報発信の参考本、大人や子どもが楽しめる絵本、暮らしの提案雑誌などをそろえており、新しい刺激や感性、仕事のヒント、趣味の広がりなどにつながるラインナップとなっております。
そのほか、今年度、平成29年度には弘前図書館、それから郷土文学館への指定管理者制度の導入によって職員14名を減員するなどして(「そごまで聞いでねえ、聞かれたことだけ答えてください」と呼ぶ者あり)効果的な運営を図ってきております……(「あどいいじゃ」と呼ぶ者あり)はい。 以上です。 ○副議長(小山内 司議員) 工藤議員。
一方、競合を避けるため、書籍販売は他店が扱わない海外文学や人文、自然科学などの専門書に限定していることから、販売力が劣るのは必然と考えます。 また、専門書を読むことで本を書く意識が高まるとは思えないこと、さらに、本でまちを盛り上げるとしていますが、例えば読書のまち恵庭市のように、市民参加の協力を得て機運を高めることから、市の事業費持ち出しは一切ないのが特徴で、当市の施策と大きく異なります。
それは大人のための児童文学カフェということで、大学の先生2人においでいただきまして、大人のための児童文学ということなので、ちょっとぴんとこないのですが、絵本とは違って、大人でも読めるといいますか、そういった児童文学を紹介し合うというイベントを行っております。 その際に使用した、その紹介された本については、今ブックセンターの中で展示しております。
購入されている本の分野を見ますと、純文学、海外文学、洋書など多岐にわたっております。また、購入書籍の約2割が2000円以上の高単価の本であることからも、市内書店を補完する役割を担い、今まで触れる機会の少なかった本に出会う機会を創出できているものと考えております。
ジャンルについては、多岐にわたっておりますが、市内書店では取り扱いが少ない純文学、海外文学、学術文学、洋書などが主に売れております。 また、全体の2割程度が本体価格2000円以上の高単価の書籍となっております。高単価書籍を置いていることで、市内書店を補完する役割を担っているわけでもありますが、この結果から今までになかった文化に接するきっかけを創出できているものと考えております。
次に、議案第141号は、弘前市立図書館及び弘前市立郷土文学館の指定管理者を指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。 審査の過程で、委員より「指定管理者の導入により、利用者にどのようなメリットがあるのか。また、公立図書館等におけるTRCの運営実績について伺いたい。」